これは使えるエッグタイマー!
ゆで卵がうまくできるとちょっと嬉しい!でもなかなか難しい・・・。
旦那さんは中がちょっと半熟ぐらいが好きなのですが、子どもたちはしっかり茹でて欲しいと言います。
私はコンビニやキヨスクで売られているゆで卵がやっぱり絶妙だと思うので、キミの芯が少しゆるいぐらいを狙います。
でもこれってけっこう大変!!
聞いた話だと水から卵を入れて、沸騰したら6分とか7分とからしいのですが、火の強さや卵の大きさでもずいぶん違うので、これもまた難しい・・・。
たまたま上手くいくと「ラッキー!やったー!」となります。
なにより開けてみないと分からないと言うのが難しいですよね(笑)
でもここで紹介する100円グッズを使えば、本当に失敗知らずになれます!なんと言っても目で見て分かります!
その名も「エッグタイマー」です!
初めて見た時はあまり信用できなかったのと、お鍋に入れて茹でてしまっても本当に大丈夫?という心配があったのですが、使ってみるとこれがまた便利なのです!
エッグタイマーの使い方
写真のように茹でる卵たちと一緒に鍋に入れ加熱すると、エッグタイマー自体が「SOFT」「MEDIUM」「HARD」と外側から順に変わっていきます。
お好みの硬さの表示が白に変わったら火を止めましょう。
これならば殻を剥いたら茹ってないということもないし、逆に茹ですぎ!となることもないので安心です。
※余熱で固くなっちゃうので、茹で終わったら卵をすぐに流水で冷ますのを忘れないように。
タイマーを同時にセットして茹で時間を一度測っておけば、自分好みのゆで卵を作る時間が分かりますね。
実際に試してみました
試しに出来上がったゆで卵を切ってみました!
今回は少し「HARD」部分を少し黄色いまま残した状態での茹で加減チェックです。
どうでしょう?まあまあの出来ではないでしょうか?
私はもう少し生感があっても良かったかな(笑)
ただこのエッグタイマー・・・注意書きにもありますが、とにかく独特の臭いがキツイんですよ!
なんとも言えない科学な感じです。
これを食品と一緒に扱うのが嫌という方はいるかもしれませんが、今のところ卵に臭いが移ったなどのトラブルはないので大丈夫そうです・・・。
ぜひお試しください!
コメント入力フォーム