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樹脂粘土でアイスクリーム作り
スイーツデコレーションにしばらくはハマっていた私ですが、だんだん自分が欲しいパーツがない! などという拘りが出てきました。
たくさんスィーツのパーツを付けるときは大き目のパーツが欲しいので、アイスクリームやマカロンなどが欲しくなります。
でも売っているパーツはサイズが極端に大きなものと小さなものになります。
これではちょっと・・・と正直思うので、手作りしてみることにしました。
そこでよくネットでも優れていると評判の樹脂粘土の登場です!
私たちにはあまり馴染みがありませんが、海外では子どもたちが良く遊ぶ粘土として有名だそうです。
私たちはどちらかというと紙粘土の方が身近でしたよね。
もちろん紙粘土でもいいのですが、やっぱりちょっと弱いのと、色を付けないといけない面倒があるので、カラーのバリエーションも多くて丈夫な樹脂粘土は便利です。
アイスクリームの作り方はなかなか楽しいもので、歯ブラシを使うのがポイントです。
この作り方は某番組の粘土が上手なお姉さんが作っていたのを思い出して作ってみました。
もっと良い方法があったらスミマセンが・・・けっこういい感じにできました。
樹脂粘土は乾いてしまうと紙粘土同様にカチカチになってしまうので、乾かないように気を付けて下さい。
量は少ないので、ちょっとお高めの粘土ではありますが、デコパーツにはちょうど良いので、なるべく使い切ってしまいます。
残ったらしっかり密閉してくださいね。
アイスクリームの場合は、より美味しそうに見せるために白に少しだけピンクを混ぜて、ストロベリー味風にします。
赤はけっこう濃いので、白の粘土に本当に少しだけ混ぜてピンクの粘土を作ります。
そのピンク色の粘土と白い粘土を混ぜ合わせてみます。
あまりしっかり混ぜきるよりも、マーブル状の方が本物っぽくなるのでやってみて下さいね!
好きな大きさに丸くしたら、計量スプーンなど丸い型に押し付けて形を作ります。
ちょっとはみ出した方がアイスクリームを盛り付けた時に似てきます。ラフな感じに整えて下さい。
そして、歯ブラシを使って叩くように跡をつけてアイスの質感を出します。
だんだん美味しそうなアイスクリームになってきました。気が付くとまたまたたくさん作ってしまいました!
しばらく乾かせばすぐにデコパーツとして使えます。
ついでにマカロンも!
ついでにマカロンも作ってみました。
ピエの部分は同じく歯ブラシで作れます。
これも簡単に作れていろいろな色を作ってみたくなりますね。
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